mmd_toolsの使い方(とりあえず最低限のこと)
MMDで使えるようにするためには、pmxとやらに変換しなければならない。そうするにはmmd_toolsを使えばいい。そこまでは分かったんです。Blenderに入れることもできました。問題は使い方がさっっぱり分からなくてどうしたものかとなりました。というか未だに苦戦中です。
MMDを長年使ったことがあったり、モデリング経験が長ければ用語や意味が分かるのかもしれませんが、少しの練習の後にいきなりMMDモデルを作るという無茶をしたので何が何だか分かりません。
とりあえず今のところこういう使い方をしている、とりあえずこのやり方でMMDに持っていくことはできたというメモです。
【参考にしたもの】
【無料】Blender2.8とBlender_mmd_toolsでpmxエディタを使わずMMDモデルの制作・セットアップする方法 - プリメロ工房 - BOOTH
無料なのでダウンロードして損はないと思います
既存のボーンを使うやり方です。毎回毎回ボーンを一から作るのは大変なので、最初に基本となるものを用意したほうがいいと思います。ここではBlenderでモデリング(ボーン3):In MMD Life - ブロマガこちらのサイトを参考に、MMDに最初から入っているあにまさ氏の初音ミクのボーンを使用していきます。
①プロパティシェルフのMMDのimportから初音ミクを読み込みます(プロパティシェルフが表示されていないときはnキーを押すと出てきます)。
②ボーンを選択してコピー(Ctrl+C)
③新しいファイルを開いて貼り付け(Ctrl+V)
④プロパティシェルフのMMDの、Create ModelをクリックしてOKを押します
④そうすると新しいボーンができるので、初音ミクのボーン→この新しくできたボーンの順に選択します。これでボーンは完成です。
⑤④で作ったボーンに、作ったモデルのサイズや位置を合わせます。合わせ終わったらオブジェクト>適用で位置や拡大縮小を適用しておきます。
⑥ボーンを選択して編集モードにします。髪の毛やスカートなど、それぞれのモデルに応じて不要なボーンを消したり作ったりします。ひざやひじの位置なども調整します。
プロパティシェルフのツール>オプションにあるX軸ミラーにチェックを入れておくと左右一緒に変えられるのでやっておいた方がいいと思います。
⑦ボーンを選択して、MMD>オペレーターのAttach Meshes to Modelをクリックします。
⑦あとは普通にウェイトを設定していきます。
⑧ウェイトやシェイプキーの設定などが終わったら、Aで全選択します。プロパティシェルフのMMD>オペレーターのModeからエクスポートします。これで終わりです。
というやり方でやっているのですがあってるんですかね……?